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真言宗豊山派 徳星寺
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生きる活力

平成22年1月1日

去年十月七日の読売新聞茨城版に九十二歳でホームヘルパー三級の資格を取得し、生涯現役ボランティアとして九十七歳まで活躍した山崎さんという方の記事を読んだ。九十歳以上の交流会を設立に加わり、その交流会の送迎を担当していたという。とても素晴らしいと思った。自分がその歳まで生きていたら、同じように新しいものに挑戦できるだろうか、甚だ疑問である。

十二月十一日には、娘の学校で持久走大会があった。一ヶ月前か ら学校で持久走の練習が始まった。足の遅い娘はいつもビリ争い。私と娘とで土日は練習しようということになり、可能な限りの土日朝は二人で頑張って走った。大会当日、二十三位だった。欠席者が いたらしく、残念ながら娘は最下位。この話題に触れない方が良いのかなと思いそっとしておいたら、娘がお願いがあるのと言い出した。「これからも土日一緒に走る練習をしてほしい。足が速くなりたいから。」と言った。結果が駄目だったからといって、あきらめないでかえって奮起している娘の姿に驚き、大切なことに気づかされた。 大人になるといつの間にか、これ出来ない、あれ出来ないと自ら可能性を閉ざし、成果の出そうなものしか努力しない。新しいことを始めることだって臆病になってしまう。しかし、新しいこ とに挑戦したり、結果ばかりではなく努力し続けることに意義がある。そして、これこそが生きる活力であり、笑顔の源だと思う。

 

祐 海 合 掌

 

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