茨城県古河市 真言宗豊山派 徳星寺のご案内。

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真言宗豊山派 徳星寺
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写経・写仏のすすめ

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弘法大師

 
 写経とは経典を書写することです。経文を一字一字写していくことは、仏様を一体ずつお造りするのと同じ、貴い行いでございます。
弘法大師様もご修業の時代から「般若心経」を書写し、祈願したことが伝えられており、興教大師様も「もし私の言うことが虚言ならば自ら修して知れ」とお示しになって、写経行の功徳を説かれております。
 経文は、仏の教えを直接に伝えるものであり、私達が最もよりどころにしているものであります。特に『般若心経』は、日本へ伝えられた大乗仏教の真髄、真言密教の肝心を説いている大切な経典であります。わが総本山長谷寺には、インド伝来最古の『般若心経』の梵文写本が所蔵されております。
 古来からこの経文は、多くの経文の中でも最もとおとばれ、繰り返し読じゅされ書写されてきました。経文の中には「よく一切の苦役を除く」と説かれております。
 写経を行うことにより、願いごとが必ずかなえられるものと言われ、多くの人々がこの浄業に励んで救われてきました。
 どうぞお一人でも多くの方がこの機会にご縁を結ばれ、多くのご功徳を頂戴されますようおすすめ致します。

 

 

手順

1.写 経

2.祈 願
  最後にお願いごとを書き祈願する
  (例)為先祖代々菩提也
     家内安全
     学業成就
     病気平癒
     心願成就など

3.後書き
  年月日と氏名を書き名前の最後に浄写、謹写などを付け加えます。

 

写仏とは

 写仏とは文字通り、仏様を写すことです。それは歴史の上では、弘法大師空海にはじまります。
 空海の入唐以来、わが国に純密教の流入がはじまり、密教諸仏の唐本図像が請来されました。図像とは如来・菩薩・天部などの諸尊を儀軌により表現した仏像の画像で、白描で描かれています。白描の仏像画像の上に紙をのせ、写していくため誰でも簡単に行えます。
 写仏はその大事な一本一本の線を丹念に写しながら、そこに込められた教えを身体に通じて自心に写しとっていく浄行であります。できあがった写仏は、美術的評価を受ける類のものではなく、信仰の対象として自分がどれだけ念を入れることができたかが、問われるところのものです。

 

 

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